2021豪雪の頃
先日の記事で少しだけ記載した通り
1月8日から10日かけて、北陸地方を中心に記録的な大雪に見舞われました。
1月8日には1963年の38豪雪以来初めて富山の積雪が1mを超え
富山市中心部の積雪は午後9時時点で126センチとなり59豪雪の1984年に記録した
122センチを上回わりました。
気象台は不要不急の外出を控えるよう呼び掛けている状態。
11日には雪も落ち着いてきて晴れ間が除く時間もありましたが、
大雪の影響は大きく車道は圧雪でガタガタとなり
駐車した車の周りは除雪した雪が溜まり絶壁の雪の小谷が出現。
自宅周りの雪かきに追われ腰痛と筋肉痛とお友達の日々でした。
スーパーやコンビニエンスストアでは、食料が届いていない状況が続き
普段の生活に戻るにはまだ数日程かかりそうな…
そんな頃の展示場と近辺の様子をUPしていきます。
展示場の駐車場↓
近隣の風景↓
展示場に設置している融雪マットの様子↓
まずは12月に中頃に、ほどほどに雪が降った頃の写真。
十分に活躍しております!
次に大雪後の1/12の様子↓
同日事務所側から撮影↓
マットの上には雪が積もってないですね。
しかしさすがの積雪量にマットの周りの雪が山になり埋まりかけてましたので
マットの周りは除雪が必要でした。
大雪から早くも2週間以上経過しましたが今日は暴風雪警報が出ており
今朝も沢山積もっていたら大変だ…と心配しながら起床ました。
問題なく通勤出来るレベルで安心しましたが、残念ながら現場はストップで様子見ですね。
まだまだ油断ならぬ、こたつから出るのが辛い冬の日が続きますが
冬来たりなば春遠からじ、とも言います。春はそこまで来ていると信じて、
本日はこのへんで…。
書:F子